1. ユアサ・フナショク(8006)
📅 買付日:6月3日(4140円)|売却日:6月6日(4374円)
📈 損益:+5.65%
食品流通業を基盤とした安定銘柄で、短期ながらも着実な利益を確保。中低ボラティリティでも十分な利幅を狙える実例となった。
2. トヨクモ(4058)
📅 買付日:6月6日(3035円)|売却日:6月10日(3143円)
📈 損益:+8.31%
テクニカルな局面を捉えたスイングトレード。市場センチメントとチャートパターンが噛み合った好機を的確に捉えた取引となった。
3. ソシオネクスト(6526)
📅 買付日:6月13日(2458円)|売却日:6月19日(2663円)
📈 損益:+8.34%
半導体セクターの反発局面に乗ったトレードで、高ボラティリティ銘柄ながらタイミング精度により利益を確保。戦略的エントリーの成果が表れた。
4. ライフドリンクカンパニー(2585)
📅 買付日:6月16日(2015円)|売却日:6月18日(2150円)
📈 損益:+6.70%
ディフェンシブ性のある日用品セクターながら、短期間で反発を演じ、高い機動性を活かしたトレードの好例となった。
5. KOKUSAI ELECTRIC(6525)
📅 買付日:6月19日(3269円)|売却日:6月25日(3450円)
📈 損益:+5.54%
安定したトレンドを背景に、モメンタム重視の中期型エントリー戦略で着実な収益を確保。機関投資家の関心も高い注目銘柄。
6. テラスカイ(3915)
📅 買付日:6月20日(2979円)|売却日:6月24日(3080円)
📈 損益:+3.39%
値動きは控えめながらも、堅調な業績を反映した安定成長銘柄として短期的なリターンを実現。守備的スタイルの投資家に適した取引。
7. 三井化学分析技研(4183)
📅 買付日:6月23日(3109円)|売却日:6月25日(3254円)
📈 損益:+4.67%
底値圏での反発局面を的確に捉え、需給の変化に柔軟に対応した短期トレード。時間効率の良い収益確保が可能であった。
✅ 総括コメント
2025年6月は 7戦全勝、平均リターンは +6.09%(単利ベース) を記録。
すべての取引で明確なシナリオと損益目標が設計されており、エントリー精度・タイミング・リスク管理が高水準で機能したことがうかがえる。
今後も「テーマ性 × テクニカル精度 × 市場タイミング」を重視した短期売買戦略を継続・強化していく方針。